整理収納アドバイザー 丸 麻衣 です。

残暑お見舞い申し上げます。
8月も数日が過ぎ、立秋というのに、名ばかりのこの暑さ。
皆様、夏バテなさっていませんか?

さて、
今回のテーマ「アドバイザーになって損したこと…でも良かったこと」

「損したこと」とは、まったく思っていませんが、少し寂しい出来事がありました。
「ウチには遊びに来ないで!」
と、ママ友に言われたことです。
「整理収納アドバイザー」と聞けば、お部屋チェックをされるイメージだったのだと思います。以前の私ならショックでその友人とは疎遠になっていたかもしれません。ですが、客観的にアドバイザーとしての自分を見直すいい機会だと思うようにしました。
ご家族のことや、家事の効率、子供の住環境について真剣考えた上で、自分なりにお部屋作りをしているからこその言葉だと、今は受け止めています。
整理を通して学んだ俯瞰力が自分自信を楽にしてくれた、まさに「〜良かったこと」です。

そして、実際の整理収納アドバイザーの業務ですが。
アドバイザーと言えども、毎回お客様とご相談しながらの作業です。
これが正解!というものは無く、ご依頼いただいたお客様がいかに生活しやすいかを第一に考え作業を進めてまいります
ですから、事前のヒアリングや作業中のコミュニケーションが重要なのです。
家族構成や生活のリズム、お困りごとを聞く以外にも何気ない会話の中に今まで気づかなかった整理を妨げていた原因が隠されていたりします。

以前、ヒアリングの重要性を感じた出来事があります。unnamed
あるお客様宅で衣類の整理収納を行った時の事。
タンスにTシャツ類を畳んでしまう時、頻度別・色別に整然と収納させていただきました。
「よし、完璧!」
しかし、それはお客様にとっては使い辛い収納になりました。
なぜなら、そのお客様は白Tシャツの時は黒いインナーシャツを合わせて着る方で
白Tシャツと黒シャツが同じ引き出しに収納されていた方が良かったわけです。
私のヒアリング不足がもたらした結果です。
よく考えてみると、私自信も洋服を着る際、「このシャツにはこのパンツ、このカーディガン」などと大体決まっています。それであれば、同じスペースで収納している方が使いやすい。改めて気づかされた出来事でした。

このように、様々なスタイルや価値感に触れ、失敗や成功の経験をストックしながらアドバイザーとして成長させていただいております。
そして、お客様から教わった事例を自分自信の生活の中にも取り入れることで、充実することも多々あり、生活に密接したお仕事をしていればこその利点だと感じています。

そして、これからも実際に感じた事をお客様に提案できるよう日々アンテナを張り巡らせて頑張っていきたいと思っております。