こんにちは!整理収納アドバイザーの長谷川 朋子です。

「アドバイザーになって、損したこと、でも良かったと思うこと」についてお話したいと思います。

私は、整理収納アドバイザーとして、最近活動を始めたばかりです。早く一人前になりたくて「少しずつ背伸びをしていれば、いつかそこに手が届くようになる。」と思い、仕事に役立つことならスキルとして身に付けたいセミナーに参加したり、とにかくやってみよう!と心掛けておりました。

しかし実際は、毎日の家事と3人の子育てしながらの障害物競争のような状態。予定に入ってない突然の急用など入れば、なかなか思うように自分の時間が作れず、滞り、焦って、最後にギリギリ詰め込み過ぎてオーバーヒート。結局ダウンしてしまい、家族にも迷惑をかけ、自分もマイナス(損している)になってしまう時があります。

あれ?でもちょっと待って?

よく考えたらこれも整理収納のしくみと一緒!と、気が付いたのは最近です。Hasegawa

  • モノが多い→ 家事と用事、予定を詰め込み過ぎ
  • 適正量を知る→ 自分の許容量を知る。(体調管理)
  • 収納は8割→ めいっぱい予定を入れない。
    (1日、1週間、1ヶ月の中で2割目安に空き時間を作っておく。)
  • 行動動線→ 効率のよい一日の過ごし方
  • 使用頻度→ 最優先する事柄、余裕があればやることなど物事の優先順位。

上記は、ほんの一例ですが、他にも当てはまることが多いです。

整理収納の知識は、お部屋の片づけや収納だけでなく、他にも通じる奥が深いスキルだと改めて実感しております。私の場合、整理収納アドバイザーになっていなければ、気が付かなかったと思います。そのため最近では予定をギッシリ入れることはなくなり、余裕があるので、飛び込んでくる急用に対応しても大幅に予定を狂わすことなく調整できる日が増えてきました。それに伴い私もダウンするほど、体調を崩すこともなくなってきました。

あともうひとつ、頭の中、思考までもスッキリしてきたように感じます。今の私にとってこの用事・予定は、必要?不要?と判断する力も鍛えられてきました。めいっぱい予定を詰め込み過ぎていたころより、数多く物事をこなせているのが不思議です。まだスタートしたばかりですので、これからも「損した!でも良かった!」と思えることがまた出てくると思います。でも本当にアドバイザーにならなければ気が付かなかったこと、この年齢からでもいろいろと学べること、アドバイザーのお仕事を通じて知り合えた人達、応援してくれる家族や友達みんなに感謝の気持ちを忘れず、お仕事をしていきたいと思います。