今月で、このリレーコラムも1年。最終回を迎えました。

思い起こせば、1年前、ハウスキーピング協会のアドバイザー向けのSNSで、快適住まいる代表、嶋野美紀子さんのリレーコラム参加募集と千葉のアドバイザー向けのスキルアップセミナー参加募集のお知らせを見て、応募したのが始まりでした。

当時、隣地の大型マンション建設工事の騒音と振動で、心身ともにバランスを崩し、どんどん状態が悪くなっていて、何とか抜け出したいと思っていた私にとって、好機でした。快適住まいる代表嶋野さんをはじめ、スタッフの方々との出会いは、私に大きな転機を与えてくださりました。ただただ、感謝。お礼の言葉以外思いつきません。この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

さて、最終回のテーマ。まずは、アドバイザーとしての今後の目標。

もともと、アドバイザーの資格取得は、我が家の2人の子供たちにお片づけをきちんと教えたい。

そのためには、自分もちゃんと学ばないと教えられない。と思ったのがきっかけでした。その頃は、資格を生かしてお仕事に繋げることなど考えていませんでした。今回、リレーコラムで様々な意見や思いを書き、さらに、家事代行やお片づけの仕事を始めてみて、おぼろげながら今後の目標が見えてきました。

それは、整理収納を1つの学問として広く知ってもらうこと。

そのために、整理理論や整理実践方法、収納理論や収納実践方法などを細分化して短時間のミニミニ講座を開いていきたいと思っています。

英語などの語学同様、整理収納も継続が大事なので、ちょっとずつ確実に理解してもらえるような、体制を作っていけたらと思います。そして、興味を持っていても、なかなか初めの一歩が踏み出せない方が、気軽に学べるようになると素敵だなと思います。

もう1つのテーマ。アドバイザーとしての私の使命。

それは、子供たちに正しい整理収納とその先にあるお片づけの知識を身につけてもらうことです。

前述の今後の目標、整理収納を学んで身につけてもらう点で、通じるところがあるのですが、何といっても、アドバイザー取得のきっかけ、原点となった思い。『子供たちにお片づけをきちんと教えたい。』これこそ使命だと感じています。

我が家の2人の子供はもちろん、今の子供たちが当たり前のように身についていたら、現在の社会が抱えている様々な問題の改善につながるのではないかと思うのです。なぜなら、お片づけが出来るということは、頭の中の考えのお片づけもできる。だから、問題の本質も見抜いて各々個人でも対策をたてられるようになる。それが、ひいては社会問題に立ち向かう助けになるのではないかと思うのです。「大げさな~」なんて、思ってしまうかもしれませんが、『使命』という言葉を使うなら、それくらいの尺度で考えてもおかしくないと思います。

お片づけを通して、人は変わることが出来ます。私もその1人です。このコラムを通してたくさんの方々が、お片づけを学んで、笑顔いっぱいに変わってほしい!!と切に願っています。

1年間、読んで下さりありがとうございました。

5月のコラムイラスト