こんにちは。小笠原です。

今日は折り紙などで子供が作ったもののお話です。

うちには3歳の子がいます。

お家で遊んでいると折り紙やいらない広告、工作ブックなどで

紙をハサミでチョキチョキしたりセロテープやのりでくっつけたりして遊んでいることがよくあります。

私からするとまるでゴミに囲まれてるかのようにも見えるのですが、

本人は何かをちゃんとイメージして作っているようで、お片づけするときには全部捨てないと言います。。

私としては「こんなにどこにおくのよ・・(汗)」「これゴミじゃないの・・・?(汗)」と思うものばかりなので、

非常に困ります。。

そこで、大き目の空き箱があったので、子供に

『じゃぁこれがあなたの宝箱♪いっぱい作ったからここにしまっておこうね♪』

と言い、次回もそれも交えてまた遊びます。

次回また増えたら、

『もぅあなたの宝箱には入らないねぇ?どうする?
せっかく今日作ったからそれが入るようにもう遊ばないものを少しだそうか♪』

といいました。

すると息子は
『うん!じゃぁこれもういらない。』と選び始めました。

新しく作ったものを仲間に入れてあげるためには
そのスペースを作るために不要なものをなくしてあげなければいけない

それを学ぶ最初のステップになりました。

自分で「要・不要」と選別できるようになることが、お片づけが上手に出来るようになるコツです。

小さな日々のことが子供をお片づけ上手にしてくれます♪

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