アドバイザーになって、家族、身内、友人が変わったと思うところ 嶋野美紀子
快適住まいる 代表 嶋野です。
あっという間に9月にはいりました。
今年の夏は昨年より暑く感じ、汗をかきながらの作業でした。
大好きな、可愛い子どもとはよく遊んでいましたが、4年まえまでは、家事は一切やらない人でしたね。
でも私の仕事が忙しくなり、子どもの身の回りの世話をし、洗濯物や掃除も自らやってくれるようになりました。
今、自分が仕事に力を注げるのも主人の協力あってのことだと思い感謝しています。
また身の回りの友達は変わったというか、自分にとって大切な友達が残ってくれています。
これは私にとって大きな進歩です。
整理収納の考えで、人間関係に悩まなくなりました。
それが大きく変わりました。一緒にいて居心地の良い友達と一緒にいることが多くなりました。
これは整理収納の理論が私の中にしみついてくれているからだと思います。
なんでも「思い出」と端から端まで、なかなか捨てられない人がたくさんいます。
私も全然捨てられない人でした。
全部思い出ととっておくのではなく、その中から絶対忘れたくない、大事な思い出だけを
ピックアップしてとっておくこと。それが本当に大切なことです。
先日、小林幹児先生の回想法というセミナーに参加させていただきました。
写真は一生のうち、大切で、美しくて、元気なときの、人に自慢して見せられるもの、見てもらいたい
モノだけをピックアップして、いつでも見れるようにしておくのがよい、という話を聞き
納得しました。なにも病気な時とか、年をとったときの写真などとっておく必要はないと
いうこともおっしゃっていました。写真は最終的に20枚だけあればよいとのことですよ。
これでは少ないという方は、1年に1枚とっておけばよいではないでしょうか?
いつのまにか、話がそれてしまいました。
そんなこんなで、今いる友達には感謝の気持ちでいっぱいです。
また親も変わりました。仕事、家庭と頑張っている私のことを認めてくれています。
以前から認めてはくれていましたが、今はさらに変わりました。
ことばで褒めてくれます。親に褒めてもらえることはいくつになっても嬉しいものです。
幼いころから父はとても厳しく褒められた記憶がありませんでしたので・・・・
あとは整理収納アドバイザーの仲間ですね。皆さんにおススメです。
資格ととったら同期と絶対仲良くなってください。情報交換たくさんしてください。
また仕事は助け合ってください。
同期の仲間が6年たった今、みんな大活躍していることがすごい嬉しいです。
よきアドバイスを沢山受けたり、悩みもたくさん聞いてもらってます。
大人になってからも、自分から心を開けば親友はできます。
自分が変われば、まわりも変わります。
これからも人との縁を大切にしていきます。